新潟大学大学院医歯学総合研究科微生物感染症学分野新潟大学微生物感染症学分野

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ニュース2012-2015

 

2013615

No_196 2013年度「口腔細菌学試験」のお知らせ

歯学科3年の「口腔細菌学試験」を以下の内容で実施します.

  日 時:2013年6月18日(火) 午前10時〜
  場 所:歯学部第二講義室
  範 囲:5月24日〜6月11日の講義範囲
  その他:午前9時50分までに入室すること
      携帯電話類の持ち込みは禁止します

2013614

No_195 研究室の定期清掃

 MID研究室では,毎週金曜日の朝から定期清掃を行っています.

 実験室を使う皆で,一週間分のよごれを磨き上げて行きます.

 
 また,准教授の先生が中心となり,清掃後には機器や緩衝液等の配置を修正していきます.
 
 お蔭で,4月からの2ヶ月間でも随分と実験しやすいレイアウトに変わりました.

2013613

No_194 白根大凧合戦

 新潟大学の南に位置する白根では,毎年6月に「大凧合戦」が開催されます.

 300年もの伝統を誇るお祭りでは,信濃川支流の両岸を挟んだ地域対抗の大凧合戦が繰り広げられます.

 新潟大学のクラブからも本大会のイベントに出場し,お祭りを盛り上げていました.

2013611

No_193 研究打合せ・実験技術講習会

 共同研究先の先生に,実験結果の打合せや実験技術の講習を行って頂きました.

 新潟大学MIDは,遺伝子組換え実験のバリエーションが十分ではありません.そこで,最新の遺伝子操作方法を若いスタッフの先生に講習してもらいました.

 初めて教えてもらう実験技術を習得すべく,懸命にメモを取る院生さんの姿が印象的でした.

2013611

No_192 特別講義 第二回目

 本日はMID分野にとって,第2回目の特別講義が行われています.特別講師の先生は,私たちの研究領域において,その第一線で活躍中の現役研究者です.新潟大学の学生さんに,先端科学研究の魅力を感じてもらえればと願っています.

 
 特別講師の先生からの美味しいお土産に,スタッフ一同 大喜びです.

201367

No_191 「論文抄読会」のスタート

 本日から,「論文抄読会」が始まりました.
 記念すべき発表1人目は,准教授の先生でした.ハイレベルなプレゼンを行ってくれたため,幸先の良い始まりとなりました.

 11ヶ月前に研究室を開設した際はスタッフが不在であったため,「論文抄読会」や「研究進捗報告会」が開催できませんでした.教育面での活動は軌道に乗り始めましたので,「論文抄読会」や「研究進捗報告会」での討論を通じ,研究面でのレベルアップと恒常的なアウトプットを目指していきたいと考えています.

201366

No_190 「留学体験記 ポスドク編」が届きました

 スイス・チューリッヒ大学に留学中の先生から,「留学体験記 ポスドク編」が届きました(右下のリンクから記事をご覧頂けます).

201365

No_189 特別講義 第一回目

 昨日は本MID分野にとって,初めての特別講義が行われました.特別講師で来校された前職時代の恩師からは,新潟大学歯学部の学生さんの勤勉な姿勢を評価して頂きました.


 本講義に際しては,仮講義室の事前準備を行ってくれたスタッフの皆さんに感謝します.

201363

No_188 超純水装置

 念願の「超純水装置」が納入されました.今朝は,使用説明会を行ってもらいました.最新モデルは,性能やメンテナンス性の向上だけでなく,タッチパネル液晶の導入によるUI進化も著しいものがあります.

 講義を聴いて当分野に興味を抱いた学部生さん達が,課外実験に訪ねて来るようになっています.そして,熱意を持った大学院生さんも2名となりました.少しずつですが,研究室のハードとソフトが整いつつ有ります.

 講義と実習については,准教授の先生と一緒に全てのカリキュラムを作り直し,目標以上の成果を出せていると考えています.新たな助教の先生が着任する夏以降は,授業の勢いを研究活動にも反映させていく計画です.

2013531

No_187 「う蝕学」講義

 本日の講義は「う蝕の細菌学」でした.歯学科の皆さんにとって最も興味を有する範囲であると推察されるため,様々な観点から講義を行いました.

 講義後には,学生さん達から「差入れ」を頂戴しました.とても嬉しく&美味しく頂きました.ありがとうございました.

2013529

No_186 「留学日記 in Zurich その2」が届きました

 スイス・チューリッヒ大学に留学中の教え子から,「留学日記 in Zurich その2」が届きました(右下のリンクから記事をご覧頂けます).

 
 前回同様に 楽しいレポートで,MIDスタッフも笑顔で拝読しています.次回も期待しています.

2013523

No_184 金沢医大のセミナー

 金沢医科大学臨床感染症学講座の先生方のお招きで、同大学院セミナーに伺いました。これを契機として、北信越エリアの感染症研究の拠点形成を目指していきたいと考えています。
 
 新潟から金沢へは、北越線で車窓の風景を楽しみながら移動できます。


 金沢駅は、新幹線の就航に併せ 改修工事が進められています。ガラス天井のエントランスは、明るく開放感に溢れています。兼六園や金沢城公園・美術館の散策は、次回訪問時の楽しみとし、金沢医大へ向かいます。


 金沢医大は、設置市町村の基幹病院であり、周辺エリアの再開発を促した地域拠点でもあるようです。設立40年を機に、新たな病院が建設されています。大学教育棟も立派で、素晴らしい臨床・教育環境が整っています。
 セミナー後も臨床感染症学講座の先生方と楽しい談話を行い、今後も交流を深めていくことになりました。